ゴールデンウィークに実家へ帰ったついでに釣り竿を持って淀川くずはワンドに行ってみました

ワンドというのは川の横にできた池のような場所の事で、中学生の頃は学校が終わるとしょっちゅう通っていました

自分にとっては思い出の場所です

しかしその当時の自然にできたワンドは川に侵食され、一時全て消滅してしまいました

思い出の場所が無くなってしまい、とても寂しかったのをよく覚えています

その後、自然環境調査等で生物多様性の為にワンドが必要という事になったらしく、人工的にワンドが造られました

確かに川だけの時よりも、魚や鳥、昆虫、植物、トカゲやカエル、色々な生き物で賑わっていました

新緑も鮮やかでホーホケキョの鳴き声も聞こえ、いろんな色の花が咲いています

昔とは地形が変わってしまいましたが、やはりここに来ると懐かしく癒やされます

ちなみに魚は全く釣れませんでした（笑）